ごきげんさまです。

 

 

断捨離トレーナー＆ライフスタイルコーチの

今本待喜子です。

 

 

 

これまた寒い一日でした。

明日は東京も雪になるとか。

 

私の場合、“雪”と聞いて頭の中に鳴りだすのは

 

オフコースの『さよなら』

 

かな。（時代、わかっちゃいますね・・・(笑)）

 

今の若い人たちは雪という言葉では、

どんな曲を思い出すのだろう？

 

 

 

さて、いきなり年齢丸わかりの話題から入りましたが、

 

このお正月、

同年代の友人たちから受け取った

年賀状に書かれていた私へのメッセージの中には、

 

「マラソンもいいけど、身体には十分気を付けてね」

 

とか

 

「身体だけは大切にね」

 

などという、

 

 

明らかに

 

“いい年なんだから無理するなよ”

 

的なニュアンスの言葉が多々見受けられました。(笑)

 

 

 

皆、facebookやブログ、そして私からの年賀状などから

とにかく走ることにのめり込んでいる私の近況を見て、

きっと心配してくれているのでしょう。

 

いやはや、皆さま、ご心配ありがとう！

 

 

この場を借りてご報告。

 

全くもって私は“超”がつくほど元気です。

ある意味、走っているおかげかも。

どうか皆さまご心配なく。

 

 

 

しかしながら、

どうしてこうまで、皆に心配されるのだろう・・・と

考えてみたところ、

 

 

 

以前、やましたひでこさんから教えてもらった

ひとつの言葉が頭に浮かんできました。

 

 

「われわれの文化の中の、

たくさんの自己達成予言のうち、

最も有害なものはおそらく、

年を取ることが衰退と病弱をもたらすという、

思い込みだろう。」

 

マリリン・ファガーソン（米・心理学者）

 

 

 

そう、

 

年を取ると身体は弱くなる

無理をすると身体を壊す

怪我や病気も多くなる

 

 

そういう思い込み。

 

 

 

もちろん、私だってそれがないわけじゃない。

 

現に、自分の親には、

「年なんだから無理しないでね」

なんていう言葉を無意識に使ってしまっていることがあります。(苦笑)

 

 

 

でもこれ、

自分のためにもやっぱり手放したい な、

と。

 

 

無意識に使う言葉にも

自分の変な思い込みがいっぱい詰まっている。

 

そして、その言葉が結果を連れてくる。

 

それがまさに、自己達成予言。

 

 

 

 

改めて自分の使う言葉に意識的になろう、と思った

新年のひとつのできごと、でした。

 

 

 

そんな自己達成予言を蹴散らすために、

最近こんなところにも定期的に通っています！

 

 

 

 

さらに心配されるかなぁ・・・(笑)

 

 

 

 

最後までお読みいただいてありがとうございました！

 

 

 

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