ブログ

自分に向き合う手段

2020.06.8

自粛期間が終わり、私も仕事やその他の生活全般が

以前の日常に戻りつつあります。

もちろん感染リスクをしっかりと考慮しつつ、
少しずつ

遠くに出かけるようになり

人にも会うようになり

定期的に行っていたことを再開し
etc・・・




久しぶりにやることは、

なんだかちょっとためらったり迷ったり。


以前は無意識にやっていたことを

身体が思い出すのに少し時間がかかったりします。


そういえば、

久しぶりに行った行きつけの

天ぷら屋さんのご主人や

ネイルサロンの店長さんが

全く同じことをおっしゃっていました。


以前どおり満員のお客様に対応するためには

少しリハビリ期間が必要かも、

と。



そんなスペシャリストでもそうなのだなあ、

と、

急激な変化に対応することの難しさを改めて感じました。



今、私たちは否が応にも

自粛生活に入ったり

そこからまた復活したり

というような慣れない変化をある意味強いられています。



そんなとき、

一生懸命その変化に対応しようとするあまり、
どうしても目の前のことだけしか目に入らず

右往左往してしまうこともありますよね。


そうなったときには、


ちょっと自分を遠くから眺める時間

静かに自分と向き合う時間

一旦頭の中をリセットする時間


そんな時間が持てればいいなあ、と思います。



とはいっても、

手をとめてぼーっとするだけでは

なかなかクリアにはならないかも。



そんな場合の私の手段は大きくふたつ。



そのひとつは、走ること。

もちろん走るのが大好きだから、ということもありますが、

決して速く走るわけではなく

ゆっくりと気持ちのいいスピードで走ります。

そうすると、

自分の呼吸や

身体のコンディションに意識が向いて

頭のなかに渦巻いていたアレコレや

気になっていたモヤモヤが

いつの間にか消えてしまい


「まあいいか」

「うん、だいじょうぶ」

「なんとかなるか」

と気持ちが大きくなり、

なんとなく頭の中も整理されてきます。



そして、もうひとつはもちろん

断捨離です。


ひとつひとつモノと向き合って


要る・要らない

相応しい・相応しくない

心地よい・心地よくない


を判断していく。



向き合っているのはモノなのに、

なぜだか自分の中の

無駄な考えや不毛な思い、変なこだわり

などに気づいて

それが馬鹿馬鹿しく感じてくる。

「そんなことどうでもいいか」

と思えてくる。



ランと断捨離、

私にとっては全く同じ作用があるから不思議です。



この共通項、何なのでしょうね。




きっと皆さんも、そんな

“自分に向き合う手段”

もっておられますよね。



できれば、

ひとつではなく複数あるといいな、

と思います。



ランニングや断捨離も、

よろしければぜひ活用してみてくださいね!



今回はこのあたりで。




【各種セミナー情報!】

◎断捨離自宅サロンセミナー
今本待喜子の自宅を大公開いたします!

具体的にイメージできる!と大好評。

3~4名、お友達を集めていただければ、

個別に日程調整いたします!

http://danshari-imamoto.com/断捨離自宅サロンセミナー/


◎ご自宅訪問パーソナル断捨離サポート

実際にあなたのご自宅へ伺って一緒に断捨離します!
http://danshari-imamoto.com/?p=2011


◎断捨離習慣化コーチング

断捨離を習慣化するためのパーソナルコーチング

http://danshari-imamoto.com/?p=2031



~断捨離であなたらしいごきげんで軽やかな人生を~



よろしければ応援のクリックをよろしくお願いします!
↓↓↓