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佐渡トライアスロンBタイプ完走記

2015.09.9

ごきげんよう!

 

 

断捨離トレーナー&ライフスタイルコーチの

今本待喜子です。

 

 

久しぶりの投稿ながらも、

またもや完全に趣味的内容、かつ、かなりな長文です。

 

お時間とご興味に合わせてお読みくださいませ。

 

 

 

去る9/6(日)、

この夏のメインレースとして位置付けていた

佐渡国際トライアスロン大会Bタイプ

に出場し、無事完走することができました!

 

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この大会はAタイプとBタイプ、そしてリレータイプの3種目があり、

私が出場したのは、Bタイプ

 

スイム2キロ、バイク105キロ、ラン21キロの合計128キロ

を泳いで、漕いで、走ります。

 

オリンピックディスタンス(51.5キロ)しか出場したことのない私にとっては

初めてのミドルの距離

とにかく

【楽しく完走】

を目標に挑みました。

 

 

 

Aタイプは、国内トライアスロン最長である

スイム3.8キロ、バイク190キロ、ラン42キロの超過酷なものながら、

私のランニング&トライアスロンの師である

小田英男コーチが既に10回近く完走されていて、

以前からその特徴や魅力について、

いろいろな話を聞いたり

毎年ネット中継で彼が出場する様子を拝見したりしていて、

いつか私も佐渡に行けるといいなぁ、と思っていたレース。

 

 

もちろん、今年も彼はAタイプに出場

そして、見事完走

自身の完走回数記録をまたもや更新。

本当にスゴイとしか言いようがありません。

 

 

 

さて、その私のレース、佐渡での4日間、

ここで振り返っておこうと思います。

 

 

 

佐渡に入ったのは、大会2日前の9/4午後

 

小田コーチと千葉県トライアスロン連合関係の皆さまとのご一行に混ぜていただき、

東京から車で新潟港へ。

そこからフェリーで佐渡の両津港へ渡りました。

 

 

両津港から、登録受付会場のアミューズメント佐渡に直行し、

受付をして説明会に出席して、IDバンドやナンバーカードなどを受領。

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201909094

 

このとき、既に、今まで出たオリンピックディスタンス(51.5キロ)のレースとは

なんとなく雰囲気が違うことをビシバシと感じました。

 

参加選手の顔つき、身体つき、醸し出す雰囲気、

なんだか只者じゃなさそうな人ばかり。(笑)

 

ずっと一緒にいた小田コーチは、さすがお顔が広く

あちらこちらで声をかけてこられる面々も、

普段審判をされている方や有名な選手、見るからにベテランな方々ばかり。

 

 

「こんなところに私が来てよかったのだろうか・・・」

と正直やや不安に。(笑)

 

 

 

その後、宿泊先のホテルに向かい、

2日前ということもあって、ゆっくりお風呂に入り、

お魚中心の美味しいお料理とお酒を楽しみました。

 

 

 

翌日はフリー。

やはり、会場は見ておきたいし、海も入っておきたい、

ということで、レース会場へ。

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スイムコースは既にコースロープとブイが設置され

ジュニアのレースが開催されている横でゆっくり試泳

 

 

水温低めながらも、波もほとんどなく泳ぎやすい感じ。

 

7月の佐渡合宿で泳いではいたものの、

やはり直前に泳いでおくとやっぱり安心。

試泳ができてよかった。

 

翌日も穏やかであるよう祈って

会場を後にしました。

 

 

その後、とっても安くて美味しい回転ずし屋さんで

201509094

海の幸を堪能し、

バイクを会場トランジションにセットしてホテルへ。

 

 

 

早めに食事をとり、翌日の朝早いレースに備えて早めに就寝しました。

 

 

 

そして、いよいよレース当日、3時半起床

 

 

小田コーチを始め、Aタイプの選手はスタートが早いため

既に会場へ向けて出発。

 

私たちBタイプの選手は、5時にロビーで待ち合わせて会場へ。

 

 

会場へ着いたときには、

Aタイプの選手がぞくぞくとスイムチェックに入っていて、

なんだか緊張感溢れる雰囲気

 

 

私たちも腕にナンバリングしてもらったあと、

トランジションの各自バイクのところで、もろもろの準備。

 

 

と、そこで、今回は別々に佐渡入りした仲間のクニさんを発見

 

「クニさ~ん!」と大声で呼びとめてちょっと雑談。

それぞれの準備があるので少しの間だったけれど、

やはり仲間の顔を見るととっても安心する。

 

 

ちょうど、Aタイプのスタート時刻になったので、

準備の手を止めてスイムスタートの場所へ。

 

Aタイプの猛者たちが海岸に集まって雄叫びを上げる様子は

鳥肌が立ちました。

 

 

どこにいるのかはわからなかったけれど、

「小田さん、がんばって!!!」

と、心の中でマイコーチにエールを送りながら、

 

スタートの合図とともに颯爽と泳ぎだす赤いスイムキャップの集団を

固唾をのんで見送りました。

 

 

もう心臓は、ドキドキ、バクバク・・・(苦笑)

トランジションに戻り、とりあえずひととおりの準備を終え、

ウェットスーツを身に着けました。。

 

お天気は曇り。気温はやや低め。

でも水温は24度と昨日よりはちょっと温かそう。

 

 

トイレにも行って、全ての必要物を今一度確かめて、

「よし!」と覚悟を決めてスイムチェックへ。

 

あのゲートを超えると、もうスタートするしかない。

IDチェックを終えて、スイム会場に入りました。

 

 

 

Aタイプは、同じコースを2周回。

6時のスタートから40分ほど経っていたので

どんどん1周目を終えた選手が砂浜に上がってきます。

 

 

「もしかすると小田さんもあがってくるかも」

と思い、しばらく探していると、

見覚えのあるウェットスーツを発見!

 

砂浜にあがってきてゴーグルを一旦外したので、

「小田さーん!」と手を振って呼んだら

手を挙げてうなずいてくれました。

 

 

スイムの不得意な私は、いつもスタート時がとにかく不安。

小田さんの顔を見られて、これまたちょっと安心できました。

 

「がんばって!」と声をかけて

2周目に入る小田さんを見送り、

「私もがんばろう」と思いながら

コース横の試泳会場で海に入って身体の状態や水温などを

確認しながら少し泳ぎました。

 

 

身体はいい感じ。ちゃんと動く。水温も大丈夫。

落ち着いて泳げばちゃんと完泳できる。

 

 

そう自分に言い聞かせて浜に上がると

これまたクニさんが見つけてくれて

二人で話しながらスタート時刻を待ちました。

 

ここでもクニさんと話せて気持ちが落ち着き、

いよいよスタートへ。

 

合図とともに、

「お互い楽しもうね」

とそれぞれ海に向かいました。

 

 

もちろん、のろのろスイムの私、

バトルなんぞに巻き込まれるのはもってのほかなので、

一番後ろの外側からゆるりゆるりとスタート

 

遠浅の海、しばらくは歩きつつ、

腰の深さになってからいよいよ泳ぎ始めました。

 

 

いつものとおりゆっくり。

水がきれいなので、周りも見える。

いい具合に他の選手に囲まれながら進みます。

 

 

900m×100m×900mの細長い三角形

 

最初のブイに向かって

コースロープの小さな浮きを確かめながら進みます。

 

 

途中、少しうねりを感じたものの海は穏やか。

 

なんとか900mの最初のブイに着いたとき、

「大丈夫。完泳できる。」

となんとなく確信しました。

 

 

次のブイを周って浜に向かっての直線。

 

 

2年前までは全く泳げなかった私が

こうやって海を泳いでいるのがなんだか不思議だなあ、とか、

晴れていたら青い空がキレイなんだろうなあ、とか、

 

ノロノロながらも泳ぎつつ、いろんなことを考える余裕が出てきて、

ちょっと嬉しくなりました

 

 

とにかく泳ぎ切ったらまずは一安心できる。

 

どんどん浜が近づいてきて、足がとうとう立つ場所へ。

 

 

「泳ぎ切れた!」

時計を見たらちょうど1時間

 

 

うん、予定通り

 

ゆっくりと走ってトランジションへ。

 

 

 

もちろん、残っているバイクは少なかったけれど、

ゆっくりとウェットを脱いで、バイク装備に着替えます。

 

 

 

今回の私のレーステーマは、

 

【ゆっくり焦らず楽しく完走】

 

 

Aタイプと違って、Bタイプは制限時間が緩いので

時間はたっぷりある。

 

何があっても慌てないこと

必ずなんとかなると信じること

そして、

この佐渡島をうんと楽しむこと

 

それを何度も何度も自分にインプットして臨みました。

 

 

 

一番の難関は105キロの長いバイク

 

乗るのは大好きだけど、

これまた決して得意とは言えないバイク。

 

これは、事前にちゃんとプランが必要だと考え

自分なりになるべく余裕をもったプランを作成し、

それを小田コーチにも見てもらって、

こんなものを作っていました。

 

201509088

 

 

エイドステーション毎の距離と目標到達時間、全体の経過時間、

補給のタイミングなど、

見る人が見ると笑えるほどゆっくりなペース。

でも私にはそれでちょうどいいはず。

 

 

これを、バイクの弁当箱(補給食等を入れる小さなバッグ)に

いつでも見えるようにセットしていました。

 

 

いよいよバイクスタート

 

乗車位置の審判さんに、

「いってきます!」

と力強く言って、漕ぎ始めました。

 

 

曇っていたので気温は低く、

海で濡れていた身体には風を切って走るのが最初寒かったけれど、

だんだんと心地よく。

 

 

ただ、走り始めてすぐ、フロントギアがアウターに入らないことが発覚

ついこのあいだ、調子が悪かったので、

自転車屋さんにディレイラ―を調整してもらったのに・・・。

 

まっ、今回は時間を競っているわけではない。

何とかなるか、と楽観的に捉えて気にしないことにしました

 

 

 

街中では、ボランティアの皆さんを始め、

地元の方々がいっぱい応援の声をかけてくださいます。

 

やっぱり応援はすごく嬉しい

 

「ありがとう!」って皆さんに応えながら漕ぎ続けます。

 

 

最初の住吉のエイドまで20キロ、

なんとか予定どおりに到着

 

バナナをいただいて、サプリジェルを摂って、水分補給して、出発。

 

 

さあ、次の野浦エイドまでは18キロ。

ここからはちょっと坂もあるはず

でも景色もキレイなはず

楽しんで行こう、と自分に言い聞かせて漕ぎ始めました。

 

 

坂もあったけれど、野浦のエイドには予定よりも15分ほど早く到着。

 

順調、順調。いい感じ

ここでも水分、エネルギー補給して出発。

 

 

そこからしばらく走っていると、

後ろから大きなマイクの声が。

 

そして、白バイが追い抜いて行ったと思ったら、

「ゴーーー」と低い音ともに、

なんと!

Aタイプのトップ選手がすさまじいスピードで私を追い抜いていきました。

 

「えっ、もう大佐渡周ってここまで来たの???」

 

いやあ、もうびっくり。 なんて速い。

すごいわ、やっぱり佐渡トライアスロン

半端ない方々が出場されています。

 

と、ひとしきり感心しつつ、私なりのペースで漕いでいると

雨がポツポツと。

 

まあそのうち止むだろうと、高をくくっていたら、

どんどん激しくなってきて本降りに

 

 

まあ、お天気を敵に回しても仕方がない。

幸い身体を動かしているので寒くはない。

 

それに、雨のヤビツ峠にも上って降りた練習もしたし。

雨が降っても大丈夫。

 

そう思えました。

 

 

多田のエイドも順調に通り過ぎ、

半分終わったと思えると、ちょっと気が楽に。

 

 

 

赤泊のエイドでは、さすがに冷えたのか一度トイレへ。

 

トイレの前のボランティアさんも、とても親切で、

バイクから降りた途端、私のバイクを預かってくれて、

トイレ行ってきてください、と。

 

どこのエイドでも、ボランティアさんがとても温かくて親切

ありがたい。

 

 

雨は降っていたけれど、海沿いの景色は最高

なかなかできないよね、こんなこと、と思うと、

なんだか嬉しくてウルウルしてきました。

 

 

それに、道すがらの地元の方々の応援の本当にありがたいこと

 

バケツをたたいて応援してくれるおばあちゃん

雨にも関わらず沿道に出て一生懸命声をかけてくれるご一家

ヘルメットのナンバーを見て、瞬時に名簿チェックして名前で呼んでくれる

応援ベテランな素敵なおばさんたち。

 

本当に心強く、大きなパワーをいただけました。

 

 

 

途中、お気の毒にも数人のバイクトラブルらしき選手が

止まってバイクをいじっているところを通り過ぎ、

とにかくバイクトラブルがないことを祈りながら漕ぎ続けました。

 

 

 

そして、ついに小木のエイドに到着。

幸い、時間的には予定よりも40分ほど早くに着けました。

 

 

さあ、ここからは最大の難関、小木の坂

 

おにぎりもバナナもオレンジもしっかりいただき、

ジェルも摂って準備万端。

 

 

ここからは、7月の佐渡合宿がとても役に立ちました

 

一度、ゆっくりながらも上っている

コースもなんとなく覚えている

しっかり漕いでいれば必ず上れる

 

 

そう思えたので、

途中、やはりしんどかったけれど、しっかり上り切ることができました

 

ここまでくればもう大丈夫。

 

もちろん下りはとても気持ちいい。

雨があたってちょっと痛いけれど、それもまた貴重な経験。

しっかりスピードキープして漕ぎ続けようと思えました。

 

 

最後の村山エイド、残りは21キロ

 

途中いくつか坂はあるけれど、この調子だと予定よりも早くバイクを終えられそう。

 

それを糧に、バイクフィニッシュへと淡々と漕ぎ続けました

 

 

 

佐和田の商店街が見えて、よし、帰ってこられたと実感

 

105キロのバイク、決してラクではなかったけれど、

7月の合宿のときよりはずっとずっと快適に漕げた。

景色が素晴らしかった。

応援が嬉しかった。

とっても楽しかった。

 

バイク、さらに好きになりました。

 

 

 

「お帰りなさい」と沿道の皆さんに声をかけていただきながら

トランジションへ。

 

予定より40分ほど早く到着できました。

 

 

 

さあ、次は得意のラン

ここまでくればもう必ず完走できる

 

21キロ、決めたペースで走り続けることを意識し、

ランコースへ。

 

 

長時間バイクを漕いでいたので、

走り始めてから最初のエイドまで3キロほどは

足の裏の感覚がいまひとつ。

 

 

ゆっくり調整しながら、歩を進めました。

 

 

途中、数人の仲間とすれ違い、これまたパワーをいただきつつ、

やっと足が戻ってきたので、キロ6分弱のペースを保ちながら

折り返し地点を目指します。

 

 

ランはやっぱり得意種目。

途中、何人も追い抜くことができました

 

もちろん、身体は疲れているけれど、

エイドでしっかり水分補給しながらペースを保つことができました。

 

 

折り返し地点から1キロちょっと手前で、

復路に入ったクニさんに遭遇

 

しっかりハイタッチをして、またまたパワーもらえました。

 

 

折り返し地点に到着し、

「とにかくあと10キロちょっと!」

と自分に語りかけて、

水分・栄養補給をして復路へと。

 

 

残りのキロ数がどんどん減っていく。

「おかえりなさい!」と沿道からの嬉しい声が聞こえる。

 

 

もうすぐ終わる。

このレース、完走目指してがんばってきたアレコレが

頭をめぐりました。

 

なんとか思い通りに走れた。

全体のタイムも、予定よりもずっと早い。

 

 

佐和田の商店街

帰ってきたと実感。

 

「ナンバー4119、今本待喜子さん、おかえりなさい!」

私の名前をアナウンスしてくれている。

 

 

商店街を後にするその直前、

Aタイプの長いバイクを走破して、

42キロのランに出ていく小田コーチの姿が。

 

「小田さ~ん、帰って来たーーー!」

と大きな声で、手を振りました。

 

小田さんも笑顔で手を振りかえしてくれました。

 

 

ここで小田さんの顔を見られたのも嬉しかった。

小田さんのフィニッシュも確信できました。

 

 

 

商店街を抜けて、いよいよフィニッシュへ。

 

 

特設会場に入り、サングラスをはずし、

幸い、前の人とは距離がある。

 

しっかりフィニッシュポーズ決めなきゃ、と思いながら一歩一歩。

 

私の名前が呼ばれる。

 

やった、完走できた。

涙が出てきそうになる

 

でも、でも、フィニッシュゲートは笑顔でくぐることができました

 

201509085

 

8時間13分46秒。

テープを大きく掲げてフィニッシュ。

 

 

全然速いタイムではないけれど、

嬉しかった、すごく

 

ちゃんと思い通りのレースができた。

目標だった

【ゆっくり焦らず楽しく完走】

が実現できた。

 

 

 

メダルをかけてもらって、フィニッシュタオルをもらって、

アンクルバンドをはずしてもらったら、

そこにはまたクニさんの姿が。

 

 

「クニさん、完走できた~!!!」

二人で手を取り合って喜びを分かち合いました

 

 

雨は容赦なく降っていて、

レースを終えた身体にはとても冷たく寒かったけれど、

気持ちは熱く、満足感いっぱい

 

 

本当によかった。

トライアスロン、改めて楽しいって思えました

 

初フル、初トライアスロン、と同じくらい、

このフィニッシュは感動できました。

 

またひとつ、ちょこっとだけど進化できた感。

自分で自分を褒めました。

 

 

 

その後、車で迎えに来てもらい

お風呂にゆっくり入ったあと、夕食を待つ間、

ちょうど小田コーチの予想フィニッシュタイムだと気づき、

スマホでライブ中継をチェック。

 

まさに、そのタイミングで、小田コーチの姿が。

バッチリその瞬間、観れました!

 

 201509092

 

 

しかしながら、Bタイプをやってみて改めて実感したのは、

Aタイプの過酷さ

 

Bタイプの約倍の距離。

どうやったそこに行きつけるのか、

Bタイプで目いっぱいの今の私には、ちょっと想像がつかないくらい。

 

もちろん、すごいって頭ではわかっていたけれど、

身をもって体感できました。

 

改めて小田コーチのスゴさを再認識

 

 

でも、いつか、いつか、行けるといいな、Aタイプ。

まだまだ遠い道のりです。

 

 

 

 

その後、小田コーチや他のAタイプのメンバーも宿に帰って来て

全員完走、皆と祝福の宴

 201509091

 

楽しい夜でした。

 

 

翌日は、表彰式をちょっと見に行き、結果速報をもらったあと、

お土産屋さんに寄って、両津港へ。

 

 

車をフェリーの待合場所において、

あの美味しい回転ずし屋さんの両津港店に

バイクでちょこっと寄り道

 

またもや、

脂ののったのど黒、岩ガキ、

まるで中トロなマグロの赤身、ぷりぷりのエビ、

などなどを堪能して、大満足。

 

 

そして東京へと。

 

 

 

3泊4日の佐渡島。

楽しく貴重な体験。

 

きっと一生忘れないでしょう。

 

 

 

めいっぱい応援してくださった佐渡島の皆さま、

心地よくレースを運んでくださった運営やボランティアの面々、

島全体でレースを作り上げてくださっているような

本当に温かくて素敵なレースでした。

 

 

ありがとう、佐渡島。

来年も来よう

そう思えました。

 

 

 

また、このレースに向けて、

全面的に手厚くサポートしてくださった小田コーチ

 

彼がいなければ、この完走はなかったと思います

 

弱音や愚痴やワガママをいつも受け入れてくれて

最適な練習方法を考えてくれて

とことんそれにつきあってくれて。

 

今回は、ご自身にとっても恒例の大切なレースにもかかわらず、

同行しいろいろとサポートしてもらえたことは、本当に心強かった。

 

その存在だけで、多大な安心感とモチベーションをもらえました。

 

まだ私が2キロも走れなかった5年前からの長い付き合い。

ずっとずっとそうなのだけど、

心からの感謝と尊敬の念を抱かずにはいられません。

 

本当にありがとう、小田さん

 

 

 

そして、

家族を始め、いつも応援してくれている仲間のみんな。

 

理解ある周囲の支えがなければ、

こんなに好きなことをとことん突き詰めるなんてできないはず。

 

 

与えられた幸せな環境に、心から感謝です。

 

 

 

 

少し身体を休めたあとは

いよいよマラソンシーズンへ突入。

 

自己ベスト更新を目指して、またもやもがきたいと思います。(笑)

 

 

まだまだ私のチャレンジは続きます

引き続き、見守っていてくださいね。

 

 201509086

 

 

長い長い文章、

本当に最後までおつきあいいただいてありがとうございました!

 

 

 

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