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備えあれば憂いなし?

2018.10.15

今年の夏から秋は、

日本各地がたくさんの天災に見舞われました。

 

これだけ天災が続くと

万が一に備えてのストックを実はほとんど持っていない我が家も、

 

さすがに

“ちょっとは備蓄するべきか?”

と思わずにはいられません。

 

 

 

そう夫につぶやくと、

 

「アルコールは山ほど備蓄してあんで!

大丈夫や、ずっと呑んだくれてたらええんや~」

 

などという、不謹慎な冗談が返ってきましたが()

 

よく考えると、あながち馬鹿にしたものでもないな、と。

 

 

さすがにお酒類は水分にはならないけれど、

炭酸水の備蓄は、炭酸抜けば水になる。()

 

 

 

もちろんそれだけではどうしようもなさそうですが、

よくよく考えると、

 

懐中電灯や手巻きの充電器はとりあえず完備してあるし、

鍋物好きな夫のおかげで卓上ガスコンロやガスボンベも

いつも使える状態です。

3日間ぐらいの食料や日用品は

なんとか普段のストックで間に合いそう。

 

まあ我が家はこれでいいかなあ、と。

 

 

 

 

最近のクライアントさんのお宅をいろいろ拝見していると、

しっかりと防災グッズを揃えられていたり

防災用のストックを普段使いとは別に置いておかれていたり

その防災意識の高さに感心することが多いのですが、

 

 

一方、

それらが押し入れの奥にしまいこまれていたり

いろいろなモノに埋もれて埃をかぶっていたり

と、

 

“果たしていざ!というときに、すぐさま使える状態にあるのか?”

 

を疑問に感じることも少なくありません。

 

 

中には、その防災袋の中身の食糧が賞味現切れになっていたりして

単なる役に立たない場所を取るガラクタになり果てていることも・・・。

 

 

それではあまりにももったいない、ですよね。

 

 

 

当たり前のことながら、

防災グッズを一通りそろえるのであれば、

いつでもすぐに取り出せる場所に。

そして、

定期的なメンテナンスを。

 

 

 

それが面倒な私のような方は、

普段使いのモノがそのまま防災につながるように。

 

沢山のモノを備蓄する、というよりは、

普段使いなれているストック品を

循環させながら定量持つという意識を。

 

 

 

思うに、

“何を持つか”、

よりも

 

何かあった場合に、

“何をどう使うか”、

という意識を持つことの方が大切かな、

とも思います。

 

 

 

 

モノを持っているだけでは安心にはつながらない。

 

これも断捨離的思考のひとつですね。

 

 

 

 

今回はこのあたりで。

 

 

 

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