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包装のカガミ

2018.12.3

東京もやっと冬っぽくなってきて

ここのところ乾燥した日々が続いています。

 

 

なんせ声が商売の私、

喉には乾燥が大敵です。

 

よく使う器官ということもあり、

身体の不調は喉からくることが多く、

日頃から喉のケアには気を使っています。

 

 

 

そんな私の毎日の習慣のひとつが、

外から帰ったら必ずイソジンでうがいをすること!

 

 

そう、あの茶色くて薬臭くて決して美味しくはない。

あのうがい薬です。

 

 

でも、だからこそ効きそうな気がするし、

事実、ここ数年はほとんど風邪も引かず

喉をつぶすこともなくなりました。

 

まあ、イソジンだけのおかげではないかもしれないけれど、

私にとっては大切な必需品、

お気に入りの一品です。

 

 

 

また、私がイソジン好きの大きな理由が実はもうひとつ。

 

 

イソジン、買われたことありますか?

 

 

その

“簡易包装の素晴らしさ”

をご存じでしょうか?

 

 

 

箱にも入らず、

商品そのものがサランラップのようなフィルムで

ぴったりと包まれているだけ。

 

薬系に必ずついてくる説明書も

小さく折られた形で商品にびっちりとくっついているだけ。

 

 

見た目には決してオシャレでもなんでもなく

本当に商品そのものがそのまま売られている。

そんな感じです。

 

 

 

まあ、シャンプーや洗剤などは当たり前ですが、

薬品系でこういう形で売られているモノって少なくないですか?

 

ほとんどは箱に入っていて説明書も厚く、

商品そのものよりもゴミの方が嵩張るくらい。

 

 

 

それに比べてイソジンは、

剥がしたフィルムも説明書も微々たるゴミ。

 

なんと環境にやさしい簡易包装。

 

と、いつも感動ひとしきり。(大袈裟!?()

 

 

 

 

断捨離トレーナーとして

いつも“捨てること”を勧めているとはいえ、

できるだけ捨てるモノを少なくしたい意識は強く持っています。

 

 

ですので、買い物をする場合、

 

極力バッグに入るモノはテープなど印だけにしてもらったり、

必要のないお箸やスプーンなどは要らないと伝えたり、

靴なども箱を断ったり、

最初から分かっている場合はマイバッグを持参したり、

 

という行動を取るようにしています。

 

 

 

ただ、最初から過剰包装されているモノに対しては

そのまま買うしか方法がなく、

商品そのものよりゴミの方が多くなるような場合は

なんとなく悲しくなってしまいます。

 

 

 

そういう意味で、イソジンは

私の中では

“簡易包装のカガミ”

の一品。

 

 

こういう包装がこの先どんどん増えるといいなあ。

 

ゴミを減らす工夫、

これからも意識していきたいものです。

 

 

 

 

今回はこのあたりで。

 

 

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