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”捨てたいのに捨てられない”の真実は?

2014.01.8

ごきげんさまです。

 

 

断捨離トレーナー&ライフスタイルコーチの

今本待喜子です。

 

 

 

久しぶりの雨

カラカラに乾燥していた空気がしっとりとやわらかくなりました。

商売道具の喉にもやさしくて、ホッとした気分に。

 

 

 

さて、今日午後、

この冬、セミナー会場として使う会議室の費用を支払いに

とある貸会議室受付事務所に行ってきました。

 

そこで、受け付けてくださったご担当の方が、

必要書類に私が書いた“断捨離”の文字を見て

 

「断捨離って難しいですよねぇ。
捨てたいものいっぱいあるのに、本当に捨てられない・・・」

 

と苦笑いをしながらつぶやかれました。

 

 

 

そうなんです。

名刺交換をした方も

セミナーにお越しくださった方も

まずおっしゃるのは、

 

「捨てたいのに捨てられない」

 

という言葉。

 

 

 

でも、皆さん、

 

「捨てる」という行動ができないわけではない

 

だって、

ゴミと認識できるモノはちゃんとゴミ箱に

捨てることができる方々ばかりですから。

 

捨てたいモノは捨てているはずですから。

 

 

 

だから、本当は

 

「捨てたいけど、捨てたくない」

 

というのが正しい表現。

 

 

 

そう、

 

「捨てたくない」

 

という気持ちがあるから、捨てられないんですよね。

 

 

 

断捨離は、

 

「私、捨てたくないんだ」

 というところにまずは気づくこと

 

 

 

で、本当に捨てたくなければ、

別に捨てなくてもいいわけです

 

 

でも、「捨てたい」という気持ちもある。

 

だから

迷い、悩み、戸惑う

のです。

 

 

断捨離は、

 

その

「捨てたくない」

にフォーカスします。

 

なぜ、捨てたくないのか

そのモノに、何を投影しているのか

 

そこに乗っかっている

不安、固定観念、執着

は何なのか。

 

 

そこがわからないことには、

それを手放せないことには、

 

永遠に

 

「捨てたいけど、捨てられない」

 

が続きます。

 

 

 

“モノと向き合う” = “自分と向き合う”

 

というのはそういうことです。

 

 

 

その、

 

捨てたくない理由

 

これがまたモノによってもその当事者にとっても

いろいろあるわけで、

自分で突き詰めるのはかなり難易度が高い

 

 

 

そこで助っ人登場

それを具体的に明らかにしてくれているのが、

やましたさんの最新刊

 

『断捨離流 モノの捨て方』

やましたひでこ著 株式会社KADOKAWA

 201401081

 

  

具体的なモノをこんなに多岐に渡り、

それぞれの捨てられない理由と捨てる方法が述べられています。

 201401082

 

 

 

理由がわかれば納得できる

 

自分が本当に引っかかっているのは

どういうことなのかが明確になれば、

そしてそれを手放すことができれば、

 

モノだけではなく、自分の心の中もスッキリするはずです。

 

 

それが断捨離の醍醐味。

 

 

 

きっと、視点が大きく変わるはず

 

「捨てたいけど、捨てられない」

そこから抜け出せないでいるあなたに、

ぜひ読んでもらいたい一冊です。

 

 

 

 

最後までお読みいただいてありがとうございました!

 

 

 

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