2014.03.24
ごきげんさまです。
断捨離トレーナー&ライフスタイルコーチの
今本待喜子です。
今日は上着もいらないくらいの暖かさ。
桜の開花、待ち遠しいです。
さて、今日発売のAERA
大特集 捨てる哲学
早速読みました。
表紙はいよいよあと数回で
「いいとも」
を手放すタモリさん。
まさに、この特集にぴったりの人選。
特集記事には、
将棋棋士の羽生善治氏、
タレントの小島慶子氏、
あの獺祭の旭酒造・桜井博志社長
その他、あらゆる分野からの“捨て名人”たち(?)の
「捨てる」ことに対する考えや体験が綴られていて、
とても興味深く惹きつけれらました。
我らがやましたひでこも
片づけの神々
のひとりとして
あのダンシャリアンの聖地(笑)
断捨離ハウスとともに登場しています。
改めて強く再確認したことは、
「捨てること」
は、「選択・決断」の裏返し
だ、ということ。
本来私たちだって、
今現在、自分の周りにある
モノ、コト、ヒトは、
多くの選択肢のなかから
自分で選んで取った結果であり、
選んでいないモノは結局捨てたと同じ。
「ひとつを選ぶ」=「他の選択肢を捨てる」
ということ。
その自覚があるかないかは
その人次第だけれど、
メリット、デメリットすべてを計算したうえで、
その時点での自分にとっての最適を必ず選んでいるはず。
そして、その他を捨てているはず。
そう、私たちは
「捨てる」
ことができている。
「捨てられない」
という人が山のようにいるのだけど、
(だから、こういう特集が組まれるのだけど)
「生きている」
ということは、
毎日自分の行動を選択していることで、
確実に選ばなかった行動を捨てている
のですよね。
AERAに載っていた「捨て名人」たちは、皆、
この
選択決断=捨てること
ということを深く理解されていて、
特に、自身の人生における重要な決断の場面において、
「何を選ぶか」
よりも
「何を捨てるか、手放すか」
にしっかりと意識を向けられるスキル
を持っているということが伝わってきました。
言葉にすると簡単そう。
そして、実はできているはずの「捨てる」ことだって
意識的にやるって実はそれって難しいことなのですよね。
だから、皆、悩む。
だから、いちばんわかりやすい
まずは目の前のモノで練習するのです。
まさにそれが、
断捨離の入り口。
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最後までお読みいただいてありがとうございました!
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